チェリオ
チェリオという清涼飲料水をご存知でしょうか。大阪市内では、自動販売機で100円で500mlペットボトルの清涼飲料水を購入出来ます。私自身仕事の都合で関東、中部、中国、四国、九州など行きましたが、100円で500mlペットボトルの清涼飲料水を購入出来る自動販売機は見ませんでした。(注:私の行動範囲ではという意味です。)
チェリオ会社概要
会社名, 株式会社 チェリオコーポレーション. 設立, 昭和36年8月1日. 資本金, 8,000
元々 大阪高槻市で営業開始したことも有り、関西圏では、広く知れ渡っています。
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1本100円です。
なぜ安いか
1.広告費の少なさ(CMなど見たことは有りません。)
2.購買層を学生に絞っている。(中学、高校の周りによく見かけます。)
上記2点の内1.広告費の少なさは大きいと思います。
関西圏のかたは、自動販売機で簡単に購入できますが、他地方の方は、NET購入するなどして一度試してはいかがでしょうか。
カナダドライ ザ タンサン レモン 430mlPET ×24本
インパール作戦
※インパール作戦=無謀な作戦の代名詞
オリンピックは、誰のものか
規模の大きい運動会のはずだった。いつからか、商業的成功を納める⇒莫大な利益⇒群がる人達。このサイクルで運営されている。もう誰も制御出来ないのか。
開催出来る根拠
3度目の緊急事態宣言が発令された。流石にオリンピック開催は難しくなってきていると思う。しかし1920年に開催された第7回アントワープ大会は、今日と同じような状況にあった。「人類最悪のパンデミック」と称される「スペイン風邪」の世界的な蔓延である。
スペイン風邪は、1918年から3年間猛威をふるいました。その環境下でオリンピックは開催されました。結果は「成功した大会」と言われたみたいですが、準備不足は、否めなかったそうです。当時「人類最悪のパンデミック」のスペイン風邪の中オリンピックを開催したのか、それは、1916年の第6回ベルリン大会が第1次大戦によって中止され、2大会連続中止となると、オリンピック自体が霧散することを恐れ強行したと思う。表向きの理由は、戦争終了後の平和の祭典、復旧のオリンピックなど美辞麗句を並べていましたが。ここで注目したいのは、アントワープ(ベルギー)で開催されたことです。ベルギーは奇跡的に感染拡大を免れた国であり、その為開催国に選ばれました。
オリンピックの霧散を恐れたのは
IOC(国際オリンピック委員会)とそれに群がる人達と推測できる。現在もIOCによって、2021年オリンピック開催の是非を握られている。菅首相も責任放棄みたいな発言をしています。
1920年にアントワープ大会(ベルギー)との差異
当時欧州では、「スペイン風邪」は、収束していました。日本は、3度目の緊急事態宣言が発令されている状況です。といっても欧州に比べると、日本は、全然抑え込みが出来ていますが。
神のみぞ知る
人に決めてもらわなければ決めれないみたいです。その人達を選んだのは、我々です。原因は自分たちにあります。感染対策をどのようにするかは、分かりませんが、凶とでれば・・・。そういえばもう少し早く解散総選挙しておけばよいのに、これだと衆院任期満了解散になります。ここでも決断出来なかったみたいです。国民は見てますよ。