「明るいNational」

 ウイグル人権問題が益々ヒートアップしてきているように思います。図式は中国VS

アメリカ+西側諸国と色合いがはっきりしてきました。日本も玉虫色の対応では、逃げ切れないようになってきています。中国の反論の弁は、アメリカに対して、虚偽の写真を基に、黒人差別をしているのではないかと、反論しています。まるで反社会勢力そのものやり方です。このような反論をするということは、かなり苦しいところに追い込まれていると思います。日本は忌まわしい94年の再現(89年の天安門事件より西側諸国に制裁を受けていましたが、日本が、中国の国際復帰に一役かってしまいました。しかもあろうことか、天皇陛下を当時の国家主席 江沢民と会わせてしまいました。)は、止めなければなりません。

 

トランプ政権の置き土産

 トランプ政権の末期に、とてつもない置き土産をおいてきました。中国のウイグル弾圧を、ジェノサイド認定したことです。そこから世界がウイグルに対して注目したと思います。欧米諸国及び日本を含む先進国は、ウイグル人がどのような目にあっているかきずいていたと思います。知らないふりをして経済を優先させていたと思います。それを打破したのは、トランプ政権だと思います。ヨーロッパで、ジェノサイド(集団殺戮)と呼ばれるのは、=ヒトラーと呼ばれるのと等しいとされています。

※中国のウイグル族の強制労働に関与している」と指摘された日本企業14社について調   査結果報告について、ページを張っておきます。

 

パナソニック

 日本企業14社で質問に対して、回答しなかったのは、パナソニックだけでした。どうして回答しないのかそれは分からない。ウイグルの問題は、益々大きくなるのは、間違いありません。その時、強制労働を行ってとしたら、もう会社生命は絶たれるのは間違いないと思います。パナソニック経営陣の良心に期待します。創設者の松下幸之助氏は今頃どのように思っているのでしょうか。「明るいNational」家庭を電気で明るくするという意味だけではないと思います。

 

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